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土の音

hera.jpg

たまには彫刻の話。

自分の作る彫刻は粘土で形造ります。心棒にくっつけていくのです。
まずは大まかな塊を作って、その細かいところをさらにくっつけたり削ったりの繰り返しになります。
その時に役立つのが粘土ヘラ。

ヘラはいくつか種類があるのですが、使用しているのがさびにくい金属製のものと、自分で木片から作ったものと、画像をご覧頂いてわかるように、食卓で使う食器類など(笑)を使っています。
でっかいナイフとかスプーンとかフォークとか、なかなか使い易いです。

こうした道具を使いながらどう仕上げるかは作家さんによってずいぶん変わると思うのですが、自分は最終的には木片で細かく軽く叩きしめながら作ってます。ずーっと叩いていると、ベチベチといっていた粘土の水分が飛ぶせいもあるのですが、徐々に粘土の音がコンコンと硬質になっていきます。

この音がとても心地良いのです。

昔は割と柔らかめの粘土を使用していましたが、最近はこの音のせいもあってか、やや固めの粘土が好みです。


今日は雨の音も少し混じり、何とも穏やかな制作時間でした。
またがんばろうっと( ´∀`)ノ

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